※この機能はBrightObject version 1.2.0.1から導入されました。
キャラクターの左右に新たにライトを設定することができます。
BrightObject version 1.2.0.1からは、OpenGLで書かれたものをbmp保存が可能となったので、
何か飾れないかなーと思い実装してみました。
アニメーション中はアンチエイリアスと同様に、無効となります。
具体的にはこんな感じです。
【左側のライトを有効化＋RGBA設定】
【右側のライトを有効化＋RGBA設定】
こんな感じで左右から光を当てることができます。
上の場合、左右のライトを有効化し、
左RGBA：1.0 0.0 0.0 1.0 右RGBA：0.0 1.0 0.0 1.0
という設定をした状態です。
ライトの有効化は、メニュー「ライト→右側／左側→有効」です。「無効」を選ぶと無効になります。
ライトのRGBA設定画面は、メニュー「ライト→右側／左側→RGBA設定」で画面が表示されます。
右側／左側の両方のメニューに「RGBA設定」がありますが、どちらを選んでも同じです。
【ライトのRGBA設定画面】
この画面で各値（RGBA）を「0.0（弱）〜1.0（強）」の範囲で与えます。
不透明度は「0.0（透明）〜1.0（不透明）」となります。
「左右」の定義はユーザーから見たときの左右です。